加熱不要 夏みかんの皮で生ジャム

発酵食品

夏みかんで生ジャムを作りました。
実はそのままいただき、残った皮でジャムを作りました。

実はそのままいただきました

作り方は簡単。
刻んだ皮に砂糖をかけて1日1回混ぜるだけです。

材料

・夏みかん(外側の皮と薄皮)
・砂糖(皮と同量)

作り方

  1. みかんの外側の皮と実の薄皮をむきます。
  2. 瓶の底に砂糖を半分ほど入れておきます。
  3. みかんの外側の皮と薄皮を細かく刻んで瓶に入れます。
  4. 残りの砂糖を瓶に入れます。(今回はキビ砂糖を使用しました。)
  5. 瓶の口にラップをかぶせ、数か所に穴を空けます。

  6. 翌日以降は、1日1回、清潔なスプーンでかき混ぜ、常温に置いておきます。
    数日から1週間程度で、以下の写真のように泡が出てくれば完成です。
    そのまま生ジャムとして食べられます。
    また、水分の部分は酵素シロップとしても使えます。
    (次回以降、手順4で酵素シロップを大さじ1ほど加えると、2~3日で発酵します。)
  7. 完成後はラップをしたまま冷蔵庫で保存します。
    (発酵によりガスが発生するので、瓶の蓋は使いません。)

火を使わないので、簡単かつ、酵素が残ってお腹に優しいです。
ヨーグルトなどにかけて食べると美味しいですよ。

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