夏みかんで生ジャムを作りました。
実はそのままいただき、残った皮でジャムを作りました。

作り方は簡単。
刻んだ皮に砂糖をかけて1日1回混ぜるだけです。
材料
・夏みかん(外側の皮と薄皮)
・砂糖(皮と同量)
作り方
- みかんの外側の皮と実の薄皮をむきます。
- 瓶の底に砂糖を半分ほど入れておきます。
- みかんの外側の皮と薄皮を細かく刻んで瓶に入れます。
- 残りの砂糖を瓶に入れます。(今回はキビ砂糖を使用しました。)
- 瓶の口にラップをかぶせ、数か所に穴を空けます。
- 翌日以降は、1日1回、清潔なスプーンでかき混ぜ、常温に置いておきます。
数日から1週間程度で、以下の写真のように泡が出てくれば完成です。
そのまま生ジャムとして食べられます。
また、水分の部分は酵素シロップとしても使えます。
(次回以降、手順4で酵素シロップを大さじ1ほど加えると、2~3日で発酵します。) - 完成後はラップをしたまま冷蔵庫で保存します。
(発酵によりガスが発生するので、瓶の蓋は使いません。)
火を使わないので、簡単かつ、酵素が残ってお腹に優しいです。
ヨーグルトなどにかけて食べると美味しいですよ。
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