【水耕栽培その2】ペットボトルへの植え替え

ミニトマトは発芽から2週間ほどがたち、芽がしっかり伸びてきました。

根もしっかり張ってきたので、今日はペットボトルに植え替え、液体肥料の使用も開始しました。

まずは2Lのペットボトルを用意し、上から3分の1を切り取ります。
次に、芽を1つずつスポンジでくるんだまま、ひっくり返したペットボトルの口にはめ込みます。
そして、適量に薄めた液体肥料をペットボトルの口まで注ぎます。

液体肥料は水耕栽培に適した「ハイポニカ」を使用しました。
通常、他の土壌栽培用の肥料には、土に含まれる微量要素（カルシウム、マグネシウム、鉄、硫黄、マンガン、ホウ素など）が肥料内に入っていませんが、ハイポニカは水耕栽培を想定し、これらの微量要素がきちんと入っています。
近くのホームセンターでは入手できなかったため、今回は楽天で購入しました。